202005181200_募集条件

募集条件:
対象者
・文化芸術・文化行政・まちづくりの分野で活動する方
・社会や都市への意識を持つアーティスト、クリエイター
・実践を通してアートマネジメントを学びたい方
・分野を超えて芸術を考えたい学生、研究者、社会人
・隔週水曜日開催のオンラインミーティングに参加ができる方
受講方法
zoomを利用したオンライン配信 ※イベント等の一般公開はYoutubeLIVEを利用予定
参加費
無料
定員
30名程度(人数が多い場合は、選抜を実施する可能性があります)
募集期間
5/18~6/5
 ※締め切りました
申込方法
下記の項目を記入し、rau.ynu@gmail.com までお送りください。

(1) 氏名・年齢・職業・性別
(2) 活動がわかるウェブページなどのリンク(任意)
(3)「最近、あるいは改めて都市について面白いと思ったこと」
(4)「集団的に物を考えること・作ることについてどんな興味がありますか?」
(5)「最近かっこいいと思っているモノやコトの画像3点」
(6) 参加可能な頻度や日程(通年で参加可能、〇月頃は参加できない、等)

202005181200_プロフィール

ディレクター

藤原徹平
FUJIWARA Teppei

建築家
1975年横浜生まれ。横浜国立大学大学院Y-GSA准教授。フジワラテッペイアーキテクツラボ主宰。一般社団法人ドリフターズインターナショナル理事。
横浜国立大学大学院修士課程修了。建築や都市のデザイン、芸術と都市の関係を研究・実践している。主な作品に「クルックフィールズ」、「那須塩原市まちなか交流センター」、「京都市立芸術大学移転設計」、「ヨコハマトリエンナーレ2017会場デザイン」、「リボーンアートフェイスティバル2017会場デザイン」など。受賞に横浜文化賞 文化・芸術奨励賞 日本建築学会作品選集新人賞など。

平倉圭
HIRAKURA Kei

芸術学研究者(近現代美術、パフォーマンス、映画)
1977年生まれ。横浜国立大学大学院Y-GSC准教授。
国際基督教大学卒。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。芸術の制作プロセスにはたらく物体化された思考を研究している。最近はダンス研究を少しずつ。著書に『かたちは思考する―芸術制作の分析』(東京大学出版会、2019年)、『ゴダール的方法』(インスクリプト、第二回表象文化論学会賞受賞)、『オーバー・ザ・シネマ 映画「超」討議』(共著、フィルムアート社)ほか。

ゲストアーティスト

三宅唱
MIYAKE Sho

映画監督
1984年北海道生まれ。一橋大学社会学部卒業、映画美学校フィクションコース初等科修了。主な長編映画に『ワイルドツアー』(2018)、『きみの鳥はうたえる』(18)など。最新作はNetflixオリジナルドラマ『呪怨:呪いの家』(20)。他に鈴木了二との共同監督作『物質試行58:A RETURN OF BRUNO TAUT 2016』(16)やビデオインスタレーション作品として「ワールドツアー」(18/山口情報芸術センター[YCAM]との共作)、「July 32,Sapporo Park」(19/札幌文化芸術交流センターSCARTSとの共作)などを発表している。

202005181200_運営体制

主催
国立大学法人 横浜国立大学
助成
令和2年度 文化庁「大学における文化芸術推進事業」
事業統括
藤原徹平(建築家|横浜国立大学Y-GSA准教授)
事務局
『都市と芸術の応答体2020』事務局
〒240-8501 神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79-1 建築学棟4階
問い合わせ先
rau.ynu@gmail.com(担当:染谷・山川)
ディレクター
藤原徹平
平倉圭
プログラムマネージャー
染谷有紀
山川陸
プレス・広報
山本さくら
グラフィックデザイン
鈴木哲生